アンティークピアノの旅を終えて(試弾ムービー有)
前回ご案内させて頂きました、埼玉の土呂市までアンティークピアノの旅に行ってまいりました!
※アンティークピアノの詳細については以下の記事をご覧ください。
今回はナトリピアノの様子を写真でご紹介し、本記事の最後にアンティークピアノの試弾ムービーを載せてあります。
では、早速ご覧いただきましょう。
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まずは、雅子先生のあいさつからイヴェント開始となります。
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続いて、ナトリピアノの名取裕子さんのあいさつ。
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その後、ナトリピアノ代表の名取孝浩さんよりアンティークピアノ各種の歴史や仕様、背景を解説していただきました。
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クララ・シューマンが愛用したものと同じグロトリアン①
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クララ・シューマンが愛用したものと同じグロトリアン②
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クララ・シューマンが愛用したものと同じグロトリアン③
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タイの楽器「キム」。
古くはペルシャのサントゥールという楽器が伝わり変化したと言われています。
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鍵盤が放射状に弧を描いた作りになったアンティークピアノ。
奏者がだんだんと身体を壊してしまう『悪魔のピアノ』と呼ばれる曰く付きのピアノ。
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当時のトイピアノ。
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モーツァルト時代のピアノ。黒鍵と白鍵が逆になっている。
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20世紀の三大ベートーヴェン弾きであるヴィルヘルム・ケンプが愛用したベヒシュタイン。
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ベヒシュタイン(上からの撮影)
※ちなみに、ケンプの他2人はバックハウスとアラウ。
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オルガンピアノ。
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当時は2本ペダルでした。
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ショパン愛用のエラール(試弾中)。
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ショパン愛用のプレイエル。
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ショパン愛用のプレイエルの紹介コーナー。
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こんなアンティークピアノも。
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生徒さんの試弾体験タイム。
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雅子先生の演奏タイム。
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こんな感じで、あっという間にアンティークピアノの旅が終わりを迎えました。
参加された生徒のみなさんも、独特の異空間に誘われたような感覚とのこと。
また、試弾中はピアノたちが演奏(奏者)を先導してくれるような感じがしたとも仰ってましたね。
このアンティークピアノを語らせると、雅子先生が顔面から光彩を放ち、寝食を忘れての談義が繰り広げられるでしょう。
もしお会いした際は、試しに伺ってみてはいかがかと(笑)
それでは、最後にアンティークピアノの試弾ムービーをご覧いただき、お別れとさせていただきます^^