江戸川区 新進音楽家コンクールに挑戦!!
江戸川区 西葛西の音楽教室
石川雅子ミュージックアカデミーのピアノ科生徒、マヴロノヴ健太君が、5月20日に行われる「平成30年 第3回 水と緑のまち 江戸川 新進音楽家コンクール」(主催 江戸川区と江戸川区音楽協会)に初挑戦します。
先日、チェロ科の小林先生にも入ってもらい、コンクールに向けて猛レッスン。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]
[/wc_column]
[/wc_row]
健太君ママからの感想です、、、
発表会の後、次のレッスンまで間が開くと指が思うように動かずミス連発でモチベーションも下がり、大変な状態から、もう一度、曲作りをしていかないといけなくなった、モーツァルトのロンド ニ長調。
発表会では何とか弾ききれましたが、楽譜が意図するようにはまだまだ弾けていない状態でしたので、構成を考え、立体的に曲を作りあげていく為にも、今日の、チェロの奏太先生に参加して頂いてのレッスンは、とても有意義で有効的であったと思います。
奏太先生の歌うようなチェロの音色が加わり、曲だけでなく空気が変わりました。
曲に彩りを感じ、音色に合わせて自然と身体が気持ちよく動きました。
健太が弾く左手の和音はまだガチャガチャしていましたが、今日のレッスンでチェロの歌うような音色を実際に聴きながら弾き続け、少しずつ本人の意識も変わっていくのを感じました。
ピアノ科の雅子先生とチェロ科の奏太先生による贅沢なレッスンに感謝です。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]
[/wc_column]
[/wc_row]
コンクールの為だけではなく、曲作りに大切なことを学び、これから様々な曲を演奏していく上でも、本人の成長の為にも有意義なレッスンでした。
健太も楽しく弾けたと嬉しそうに言っていました。
演奏している本人だけでなく、聴いている人も自然と身体が動くような、歌うようにピアノでオーケストラのような豊かな音を奏でてくれればと思っています。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]
モーツァルト「ロンド ニ長調」指づかいが入った健太君の楽譜
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]
補助ペダルを使ってレッスン。5/20のコンクールでもこれを使うので、お母さんが抱えて持ち帰りました。
[/wc_column]
[/wc_row]