“音楽魂の旅” のスタート~江戸フィルを指揮する!~
石川雅子ミュージックアカデミーの生徒さんの、お母さまからのメッセージ💌を紹介します!
題して ”音楽魂の旅” のスタート!!
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ピアノとチェロの両方を受講しているKくん!小学校1年生です。アカデミースペシャルコンサートや、なぎさ和楽苑コンサートにも出演して、おばさま方の♡ファンクラブ(⁉)もできちゃうくらいの人気者のKくんです。お母さまのNさんも、ピアノ科雅子先生の生徒さんです♪
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江戸川フィルハーモニーオーケストラ主催「ファミリーコンサート」で、、、なんと!
先日の日曜日の小林奏太先生のチェロのレッスンを終えて、江戸川フィルハーモニーオーケストラ主催の「ファミリーコンサート」に息子健太と一緒に行ってきました。
今回のコンサートのテーマは、「クラシック音楽の歴史を知ろう!」
誰もが、一度は耳にしたことはある、馴染みのクラシック音楽が1曲ずつ演奏されました。
そして毎年大人気の「指揮者に挑戦!コーナー」
コンサート前にロビーにて先着150名が指揮者に挑戦のエントリー受付ができ、健太も名前を書いてエントリーをしました。
ちなみに当選者3名が指揮をする曲は、
①軍隊行進曲:シューベルト
②美しく青きドナウ:ヨハン・シュトラウス2世
③交響曲第4番 第4楽章:チャイコフスキー
シューベルト作曲の軍隊行進曲は、昨年の秋、なぎさ和楽苑にて開催された「ファミリーアンサンブルコンサート」で親子連弾した曲なので、この曲で指揮ができたらいいねと息子と話していました。しかし抽選で違う方の名前が読み上げられ、残念!と息子と顔を見合わせがっかりしていたら、、、
2曲目の抽選で、なんと息子の名前が読み上げられ、びっくり!
「美しく青きドナウ」は以前、雅子先生とピアノ科のTさんが連弾された曲で、健太も連弾したいと言っていた曲。
大勢の方がエントリーしていた中、強運に恵まれて指揮者を経験することができ、一生の思い出となりました。
まず始めに、指揮者がウィンナ・ワルツの代名詞ともいわれる作品である「美しく青きドナウ」の指揮のお手本、指導を。
早い3拍子のトライアングルを描くのが難しく始めは苦戦していたものの、知っている憧れのこの曲で、オーケストラの音をしっかり聴きながら頑張って最後まで、指揮と笑いもしっかり取りました(笑)
オーケストラの方々も、健太のぎごちない指揮のテンポに合わせてくれていました。
石川雅子ミュージックアカデミーで開催される数多くのイヴェントで舞台慣れもしていて、緊張以上にワクワクする楽しさが勝ったようです。
今年度、小学生になってからチェロのレッスンも受け始め、またピアノで演奏したいと思っていたこの曲で、今回指揮者を体験することができたのは、引き寄せたパワーを感じ、雅子先生が仰ったように健太の音楽魂の旅のスタートとなりました。
指揮者サイン付きの指揮棒も記念に頂き、宝物に!
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートでアンコール枠定番のこの「美しく青きドナウ」、いつか本場で聴きたくなりました♪
ご満悦の、Kくん♡♡
伸ばす!!音楽感性、奏法、理論、そして度胸!
石川雅子ミュージックアカデミーでは「音楽ごころを育む」をモットーとし、数多くの音楽体験レッスンを行っています。3歳のお子さんから、小学生、中学生、、、そして大人の皆さんも、楽しく充実したレッスンで、音楽感性、奏法、理論、そして度胸!(ステージで発表したり♡)を伸ばしています!!
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レッスン中のKくんと小林奏太先生
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雅子先生のピアノレッスンで、奏太先生のチェロの響きも感じてモーツァルト作曲『ロンド』を共演♬
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