ピアノ科

石川 雅子

Masako Ishikawa

1954年、静岡市生まれ。幼少期よりピアノを始める。1975年渡欧。8年間ウィーンに留学。ウイーン国立音楽大学（現ウイーン大学）音楽学部ピアノ教育科卒業。オーストリアピアノ教師国家資格を取得。
1984年、石川雅子ミュージックアカデミーを開設。「音楽ごころを育む」をモットーに、幼児から大人まで幅広く教えている。アンティークピアノに関心を持ち、古き銘器ピアノを囲んでの演奏やレクチャーは好評を博している。レコード音楽とオーディオに造詣が深い。大春オーディオ研究会代表。

ピアノ科

古家 亜未

Ami Furuya

3歳よりピアノを始める。上野学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専門卒業。山崎紫乃氏に師事。第13回スガナミピアノコンクール連弾部門銅賞受賞。コンセールヴィヴァン第35回新人オーディション合格。第13回東京ピアノコンクール連弾部門第１位入賞。及び、連弾・２台ピアノ部門の優秀者に贈られる、アンサンブルピアノ奨学賞 Ensemble Piano Scholarship Award を受賞。現在は、コンサートや伴奏での活動をしながら、音楽教室にて後進の指導にあたっている。

ヴァイオリン・ヴィオラ科

田野口 久世

Hisayo Tanoguchi

平成元年、愛知県名古屋市菊里高等学校卒業。
平成5年、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。 平成5年より当教室講師となる。
これまでに多くのレッスンを手掛ける中で、的確な基本指導に重点を置いた姿勢は高く評価されている。また、ミニコンサートにも積極的に出演。

ヴァイオリン科

早川 萌音

Mone Hayakawa

東京都出身。4歳よりヴァイオリンを始める。富山県立呉羽高等学校音楽コース、洗足学園音楽大学弦楽器コース卒業。富山県青少年音楽コンクール 弦楽器 中・高校生の部 最優秀賞。北日本新聞社長賞受賞。第12回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門高校生の部 第3位。
これまでにヴァイオリンを坂瑠美子、クレイグ・コールマン、冨沢由美、故 林智之、臼木麻弥、鶴野紘之、ジェラール・プーレ、沼田園子各氏に師事。ヴィオラを大野かおる、古川原裕仁、室内楽を勝俣泰各氏に師事。
2021年、2022年にオーディションを経て、ソリストとして一般社団法人SFS合奏団と共演、客員首席奏者を務める。

ヴァイオリン科

中田 理奈

Rina Nakada

4歳よりヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学卒業。井崎郁子、飯島多恵、佐々木茂生、Ｒ・ダヴィドヴィッチ、小森谷巧 の各氏に師事。
第9回江戸川区新人演奏会に出演。第9回国際芸術連盟新人オーディション合格。室内楽部門で奨励賞受賞。
現在色々なジャンルの演奏活動と後進の指導にも力を注いでいる。